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中村彰彦「われに千里の思いあり(下) 名君・前田綱紀」

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前田綱紀って若い頃から苦労してたのですね。

利常が偉大なだけに、跡を継いだ時は
幕府と渡り合い家臣を纏めるのが大変だったと思います(-.-;)

保科正之との出会いは幸運でしたが、
それを物にした彼は流石です(^-^)


しかし、農政・外交(対幕府)・産業育成・福祉・文化保護・風紀粛清…
と綱紀が残した足跡は大きいですね(°□°;)

そんなエリートも思うように行かなかったのが跡継ぎですが、
晩年に男子に恵まれました。正に"待ちの人"ですね(*^o^*)

博識と資料を駆使して前田綱紀を表現した作者も凄かったです(^o^)/

(画像:Amazon.comより、1/27投稿)

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中村彰彦「われに千里の思いあり(中) 快男児・前田光高」

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予備知識無く読みましたが、前田光高って早死にだったのですね。

綱紀が名君なのを知ってるから安心して読めますが、
利常の苦労は並大抵では無かったでしょう(-.-;)
(カワウバの話はちょっと引きましたが)

タイトルの由来「老驥櫪に伏すも志千里に在り
烈士暮年壮心巳まず」はマジカッコいいですね(*^o^*)
僕は三國志で知ってましたが、前田家に縁のある言葉とは意外でした。

全般に、作者が史料を読み込んで分かり易く書いていますね。
反面、朝廷関係の記述等 幕府・前田家寄りの視点しか無いのが気になりましたf^_^;

(画像:Amazon.comより)

中村彰彦「われに千里の思いあり(上)風雲児・前田利常」

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前回 図書館で見掛けた本は「北風の軍師たち」だけではなくて、
この本も読んでみたいと思っていました。

僕は戦国時代ほど江戸時代は詳しくないもので…
前田利常について興味津々で読みましたf^_^;


この本では、利常誕生以前から豪姫棄教までを描いているのですね。
見所は利長から英才教育を受けた利常が辣腕を振るう後半部分でしょうか(^-^)
前田光高(中巻)・綱紀(下巻)の話も楽しみです。

中村さんは時代背景から風俗・登場人物の経歴まで
丁寧に描いておられるので、安心して読めます。
反面、僕は岳宏一郎さんが好きなので、記述が合わない箇所は気になってしまいました(-.-;)

(画像:Amazon.comより、12/7投稿)

中村彰彦「北風の軍師たち(上)(下)」

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図書館で見掛けて読んてみた"北風の軍師たち"。
恥ずかしながら天保の快挙の事を知らなかったので、
逆に筆者の言うメリーゴーランドスタイルを楽しむ事が出来ましたf^_^;

クライマックスで矢部定謙と水野忠邦が対決する場面はドラマチックで、読み応えありました(*^o^*)
一方の主人公・丹波多三郎の数奇な運命も読み手を飽きさせませんね。

背景説明や舞台設定からも筆者の博識が伺えました。

(画像:Amazon.comより、11/17投稿)

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柴田練三郎「英雄ここにあり」

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大作を読破しますた。マジ疲れました(ToT)
しばらくの間、本は読みたくないです…

三国志と言うと、「三国志演義」や吉川英治氏の小説が有名ですが、
なかなかどうして柴練三国志も教科書に値する本格的作品です。

基本的に演義に基づきながら、トピックを取捨選択しているので冗長感はありません。
架空の設定は多めで、特に孔明は絶対化されてますね。
あと、性的描写も見受けられますがスマートに纏まっていて、官能的な割にしつこくは感じません。

来年は、北方謙三氏か陳舜臣氏の作品を読んでみようかな…

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カンナ 鎌倉の血陣

以前、高田さんが「QED~ventus~鎌倉の闇」で鎌倉時代初期をテーマにしていましたが、
それとリンクした内容になっています。

本当に血生臭い時代ですね(-_-;)
将軍三代に対する見方が変わってしまいます。
ミステリーは盛り沢山な鎌倉時代ですが…

甲斐たちの話は、尼将軍の話とうまく絡んで面白かったです。
しかし、波多野村雲流 恐るべしですね(^_^;)

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カンナ 奥州の覇者

今回はアテルイがテーマでしたが、
個人的に詳しくない分野なので有益でした。

例によって、当時の政権の卑劣な侵略の手口が明らかになりました。
坂上田村麻呂への見方も変わってしまうなぁ…(-_-;)

そう言えば、今回はミステリー仕立てではなかったですね。
甲斐と貴湖の仲に進展があって良かったです(*^_^*)

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QED 鬼の城伝説

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僕は古代史は詳しくないので、この本は楽しんで読めました。
おとぎ話や温羅の話はもちろん、ミステリーの設定も面白かったです。
密室殺人はちょっと苦しい部分もありましたが…
しかし、毎回のことながら貴族政治のエピソードはえげつないですね(-_-;)

(画像:Amazon.comより)

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カンナ/天草の神兵

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甲斐って不思議なキャラクターですね(^_^;)
QEDのタタルと逆のタイプで、難問解決だけ力を発揮する。
貴湖はタタルの立場なのでしょうか。

今回も天草「四郎」なのは何故か、という話に
あっと驚く仕掛けがあります。よく出来た話ですね(^^)/

ただ、殺人事件のほうは少し物足りなかったかなぁ…

(画像:Amazon.comより)

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カンナ/飛鳥の降臨

ふと「カンナ」シリーズを読んでみようと思いました。
先は長いな…(>_<)

衝撃の内容でした。敢えてネタバレはしませんが…
聖徳太子に関する伝承や文献(記紀)が謎に満ちていて、
その実在性が疑われている、という話です。

ここから話は飛躍していきますが、例によって
怨霊の話と結びつくので、結論自体には納得です。

殺人事件のほうは…印象が薄いかな(^_^;)

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